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ポケモンカード強化拡張パック「スカイレジェンド」考察・解説その1

こんにちは!!ポケモンカード京都チャンピオンズリーグが終わり、次回の弾である「スカイレジェンド」のカードが次々に公開されました!!今回はそのカードたちを考察・解説していきたいと思います!

 収録カード 考察・解説

 ファイヤー&サンダー&フリーザーGX

ワザ

炎水雷無エネルギー トリニティバーン 210ダメージ

GXワザ


無エネルギー+ スカイレジェンドGX
このポケモンと、ついているすべてのカードを、自分の山札にもどして切る。追加で炎水雷エネルギーが1個ずつついているなら、相手のポケモン3匹に、それぞれ110ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。][対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
無色タイプ たねポケモン  HP 300
弱点:雷 抵抗:闘 逃げエネ3

このポケモンの強いところは、HPが300あることです!! HP300はポケモンカードにおいて最大のHP量となっております。そのため、なかなか倒しづらいため、場に残りやすい特徴があります!!しかし、電気弱点なのでピカゼクあたりは弱くなってしまいます。そこは注意しておかなくてはならないです!!

ワザは炎水雷無エネルギーで使えるトリニティバーン210ダメージです。4色使って210ダメージは少し威力は低めなような感じがします。しかし、GXワザは追加効果を発動する際、トリニティバーンと同じエネルギーで済みますので、比較的発動しやすいです!!加えて、相手のポケモン3匹に、それぞれ110ダメージを与えるので、弱ってるGXポケモンをまとめて倒し、試合を決めることも可能に!!

少し癖がありますが、面白いポケモンだと思います!!

 ビクティニ

ワザ

炎エネルギー ビクトリーサイン
自分の山札にある、それぞれちがうタイプの基本エネルギーを2枚まで、自分のポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。

炎エネルギー  ほのお 20ダメージ

炎タイプ たねポケモン    HP 70
弱点:水 抵抗:無し 逃げエネ1

このポケモンは主にビクトリーサインを基本として戦います。ビクトリーサインは炎エネルギーを必要となりますがそれぞれ違うタイプの基本エネルギーを2枚まで、好きなようにつけることができます!!

そのため、先ほど紹介したファイヤー&サンダー&フリーザーと相性が良いです!!他にはドラゴンタイプ全般と相性が良いですね!! しかし、これらのドラゴンタイプにエネルギーを付けるには炎エネルギーが必要です。そのため、デッキに入れづらいのが難点です!!ちなみにボーマンダは炎基本エネルギーを用いるので相性が良いです!!

 フリージオ

ワザ
水エネルギー カチカチロック 10ダメージ
次の相手の番、相手は手札からグッズを出して使えない。

水タイプ たねポケモン    HP90            弱点:鋼 抵抗:無し 逃げエネ1

グッズを使えなくするカードが久々に登場!! カチカチロックは相手のグッズを使えなくするので、ネストボールやハイパーボールが使えません。このタイプのポケモンは妨害デッキに良く使われそうですね。ただし、HP90は低く、ダメージも10なので使い方に工夫が必要!!

相性が良さそうなポケモンだとゲンガー&ミミッキュですね!!理由は、ポルターガイストはトレーナーズの数だけダメージが上がるワザで、トレーナーズの中にグッズも含まれているので、グッズが使えないため手札に残ります!!そのため、自然と高ダメージを与えることが出来ます!!(しかし、ゲンミミで使う場合、水エネルギーが必要なのは注意して!!)他でも色々いやらしいことが出来そうですね!!

 ムサシとコジロウ

おたがいのプレイヤーはそれぞれ自分の手札を2枚トラッシュする。(トラッシュは相手から行う。手札がないプレイヤーはトラッシュしない。)

このカードは自分も手札をトラッシュしなければならないのですが、相手にも同様トラッシュさせることが可能になります。このトラッシュは相手に強制させるもので、非常に有効な場面が多いと思います!!

このカードと相性が良いのはリセットスタンプですね!!リセットスタンプは相手の手札をリセット状態にして、再び山札から引き直します。そのため、相手のカードが良い良くないにかかわらず、その6枚以下のカードでプレイをしなければなりません。そこから2枚を強制的にトラッシュしなければならないので、手札を捨てるのに苦労するでしょう!!他にマーシャドーやジャッジマンがいますが、このカードたちは自分の手札も干渉するので、事故が起こりやすいのでおすすめしません!!

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